
サイドテーブルやスリッパラックetc… 主要な家具以外に必要であったり有ると便利なアクセントファニチャー。そのようなアクセントファニチャーの中でサイドテーブルは最近のリビングでは必須アイテムとなってきました。
一昔前は応接間、台所、食卓、居間など日本家屋は細かく部屋が分かれていました。最近の戸建てやマンションも居間、食卓、台所がLDKと一つの空間で区切られるようになり、大きな空間で生活するようになりました。その中を家具が空間作りを表現するようになりました。
ソファの向かえにはTVボードがあり、そこは昔で言う居間又は応接間です。その横にはダイニングセットが。
LDKも家によってもちろん広さが違います。広い部屋なら配置に苦労はしないのですが、限られた空間に家具を配置すると狭くなります。
そこでソファの前にはセンターテーブルという基本配置ではなく、センターテーブルを配置せずにサイドテーブルを置きソファの前の空間を大きくとる配置をされる方が増えました。
小さいが使い勝手の良さが大きな味方

サイドテーブルはソファ形状にもよりますが、座面上までテーブルの天板を寄せてこれます。これは非常に便利で座った状態で手元近くまでテーブルが寄ってきます。センターテーブルを使う場合は、体を前にかがみに手を伸ばし座面より低い位置まで物を取ったり置いたりしないといけません。
体近くまでテーブルが来ることにより飲み物をこぼす心配も減り、体も不必要に動かす事も無いのです。
昇降する便利さが魅力!
今回ご紹介しているサイドテーブルは昇降機能がついています。昇降する事で今お持ちのソファに合わせた高さにする事が可能です。又、使われるかたご自身の使いやすい高さにする事も可能です。
天板の直径は45㎝とあまり大きくなく、場所をとらないサイズです。しかしその幅でテーブルを高くすると倒れやすくなります。こちらのサイドテーブルの脚部(黒い部分)はスチールで作られていますので、重心が低く倒れにくいようになっています。
機能性だけではなくデザインもおしゃれ
機能重視の商品は無骨なデザインが多いです。こちらの商品は天板と支柱が固定されています。その支柱がネジになていおり天板を回転させる事により天板が昇降するようになっています。
直径45㎝のネジがついているイメージになります。
カタログ表記では天板の高さは47~68㎝までとなっていますのでその間ですと安全にお使いいただけます。
色々なシーンに合わせやすいデザイン
天板はウォールナット柄ですので画像のようにウォールナットのソファに合わせて頂いても、ブラウン系でコーディネイトしている場所にも合います。またモダン系リビングでも脚部がスチールブラックですので合わせやすいです。
種類にもよりますが、ベッドは床からマットレスまでの高さは60㎝までが多いです。こちらのテーブルは高さが68㎝まで高く出来ますので、ベッドサイドに置いてもお使いいただけます。
こちらの商品はイデアonline限定の福袋商品となっています。販売価格は58,000円(税込)販売開始は元旦0時からとなっています。
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