食事したり、作業したり、ゆっくり寛いで会話したり、
家族を繋いでくれるこの大切な空間。
永く使える家具を慎重に選びたいですね！
快適な暮らし空間作りにどうすればいいのかと悩んでいる方、
この５つのSTEPに沿ってテーブルを選んだら、
お部屋に合う理想の一枚を簡単に作ることができます。
侭-オーダーダイニングテーブル-
樹種別LINEUP
テーブルを使用する時に１人が必要とする最小スペースは「幅６０ｃｍ×奥行４０ｃｍ」といわれています。
これを基準に利用人数に合わせて必要なサイズを決めましょう。
また、普段の暮らしスタイルによって、ゆったりと座りたい場合は必要な基準サイズより天板の幅をもっと広めにするのがお勧めです。
４人家族の場合、必要な基準サイズは「幅１２０ｃｍ×奥行８０ｃｍ」となりますが、大人４人では少し窮屈に感じられます。
余裕を持って座るなら天板の幅１４０～１６０ｃｍ以上のダイニングテーブルがおすすめです。
さらに、オーダーテーブルの高さもカスタマイズ可能です。
日本人の平均身長に適しているテーブルの高さは７０～７２ｃｍといわれていますが、開放感のある「ソファダイニング」を作りたい時は低めのテーブルを選ぶこともできます。
《侭》オーダーテーブルの天板の形は長方形、角丸形、トノー形、正方形、正方形角丸形、豆型と丸形からお選びいただけます。
◎どんな部屋にも合う、一番よく使われている長方形、角丸形テーブル。
◎場所を取らない、コンパクトな部屋に置ける正方形または正方形角丸形テーブル。
◎座る場所が自由で、コミュニケーションが取りやすい丸形テーブル。
◎遊び心が溢れている個性的なトノー形と豆型テーブル。
テーブルの脚は１本脚、Ｖ脚、２本脚、角ストレート脚、角テーパー脚、板脚、コーン脚、丸テーパー脚、豆型用脚からお選びいただけます。
天板の形によって対応てきる脚が異なります。
天板と脚の組み合わせは【飛騨産業】侭～オーダーダイニングテーブルの商品ページにてご確認くださいませ。
天板のエッジは船底面型、角面型、丸面型の3種類からお選びいただけます。エッジの形によってテーブルの表情も変わります。
●角面型：ナチュラルな印象を与える。
●船底面型：スッキリとしたシャープな仕上がり。
●丸面型：柔らかな雰囲気を作れる。
樹種はホワイトオーク、ビーチ、ウォルナット、ツートン（ホワイトオーク×ウォルナット）からお選びいただけます。塗装は、自然な風合いを存分に感じられるオイル仕上げと、傷や汚れに強いポリウレタン樹脂塗装を選ぶことができます。また、木の特徴を生かしたバラエティ豊富な塗色をご用意しております。
ご利用シーン
SITUATION
向かい合う時に視線を感じない、会話が弾む豆型テーブル
豆型のテーブルは変則的なデザインで、躊躇されるかもしれませんが、実は、優しい肌触りと柔らかい雰囲気で人気があります。向かい合って座る時に視線が微妙にずれるので、緊張感がなく自然なコミュニケーションが取りやすいです。また、座る場所が固定されないため、同じサイズの長方形テーブルより多くの人が座れます。
テーブルの隅に脚がない設計で出入りがしやすい２本脚
２本脚のテーブルの脚が内側に設置しているので左右から出入りがしやすいです。特にベンチをご利用の場合は２本脚テーブルがおすすめです。脚がテーパー状（先が次第に細くなっているデザイン）となり、スッキリとした印象をもたらします。
デザインに迷った場合、王道の長方形テーブルを選ぼう
飽きのこないデザインで様々なインテリアスタイルに合わせられます。テーブルの隅まで広く物を置くことができます。奥行が９０ｃｍ以上の場合は両サイドの誕生日席にも座れます。さらに壁につけて使用することもできますので、限られたスペースでも使いやすいです。
コンパクトなスペースにもＯＫ！１～２人用に丁度いい正方形テーブル
1人暮らしや狭い部屋で大活躍する正方形テーブル。一辺８０ｃｍあれば２人で快適に食事ができます。それぞれの面に座ってテーブルを囲んで使用することもできます。移動しやすく壁につけて使用すると、場所も取りません。
《特集》
