ソファ選びの中でサイズがネックになる事は多いです。ソファデザインのバランスから奥行がある程度必要になるのも事実です。
しかし最近こそ変わってきましたが、日本の住空間では今でもコンパクトなサイズのソファが人気です。
軽量・コンパクト!使いやすさとバリエーションが人気!

画像の商品は、片肘(左)・肘無・片肘(右)、を組み合わせて3Pソファとしています。こちらのアージオというソファはフレームが積層合板で形作られているので無駄に柱を太くせずに強度と軽量化を実現しています。
ですのでソファ自体が軽いので女性の方から人気が高い理由はソコにあります。お掃除の時にちょっとした移動などがお手軽に出来るのです。

すっきりとした足元と無駄の無い奥行
大きく開いた足元はお掃除がし易く、ソファ全体に不必要なボリューム感が無く設置出来ます。またハイバックの背もたれはテレビを見たり本を読むにも最適。積層合板のフレームが適度にたわむ事で心地よく座る事が出来ます。
使いやすさは軽量なだけでは無い
ソファの構成はクッション部分と木部フレーム。そのクッションはフレームにマジックテープで固定され載せているだけ。しかし積層合板のフレームの適度なたわみと座面部分のダイメトロールが快適なクッション性を実現しています。
お部屋の中でいざ2階へソファを引っ越しとなっても、木部フレームとクッション部分を分けて移動することで女性でも可能かと思うくらい簡単です。そしてこのアージオにはバリエーションが多くクッションがカバーリングタイプも用意されています。
カバーリングモデルを選択される事で飲みこぼしなどで汚れた時も、カバーのみ洗濯する事が可能です。なんと女性の味方の商品なんでしょう。
選択するパーツで用途は色々
アージオシリーズにはオットマンのパーツもラインナップされています。そしてこちらのように肘無部分とセットする事で自分だけのパーソナルチェアのようにお使いいただけますね。
写真は肘無パーツのワイドタイプで少し横幅が広くなっています。ワイドタイプはすべての形に用意されています。
例えば3Pソファを組む時でも、組合せ次第では色々な幅に設定する事が可能となっています。

適度なスペースをとる事での使いやすさ

ほとんどの2Pソファを選ばれても大人2人が同時に座ることが難しいです。もちろん仲良し2人でくっついて座る事が可能でしたら問題はないのですが・・・。そうすると大人2人が座るために3Pソファを購入される方がほとんどです。
アージオは各パーツを組み合わせて使うセパレートタイプです。画像のように中央にサイドテーブルを設置する事でゆっくりと大人2人が座れる空間を作ることが可能です。そして上記のように3Pソファを設置するよりもコンパクトに実現できます。
シリーズ名 | Agio (アージオ) |
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希望小売価格 | 1P両肘 ¥94,600~(税込) 片肘 ¥89,100~(税込) 肘無 ¥83,600~(税込) <ワイドタイプ> 1P両肘 ¥106,700~(税込) 片肘 ¥100,100~(税込) 肘無 ¥94,600~(税込) スツール ¥46,200~(税込) ※他にカバーリングタイプ有り |
寸法 | 1P両肘 W660×D860×H940(sh450)㎜ 片肘 W620×D860×H940(sh450)㎜ 肘無 W580×D860×H940(sh450)㎜ <ワイドタイプ> 1P両肘 W795×D860×H940(sh450)㎜ 片肘 W755×D860×H940(sh450)㎜ 肘無 W715×D860×H940(sh450)㎜ スツール W550×D420×H410(sh450)㎜ |