
「節」が主役、木目に個性を感じる家具
皆さんは、日々のくつろぎの空間に自然の癒しを求めた事はないでしょうか?
そんな方には自然のままの木の質感や木々の個性を楽しめる「森のことば」シリーズがおすすめです。
一般的には「節」のある木目は家具作りにおいて敬遠されがちですが、敢えて節のある材を使用する事で自然の風合いや木目の温かみをより強く感じられる家具に仕上がっています。
木目には同じものは無く、お客様の手元に届く商品ひとつひとつが唯一無二の一点物です。
今回は森のことばシリーズのテーブルをご紹介したいと思います。
飛騨産業 森のことばダイニングテーブルの特長

①個性豊かな木目
②木材をふんだんに使った天板
③ライフスタイルに合わせて天板形状を選べる
それぞれのポイントを説明いたします。
個性豊かな木目

テーブルの天板に「節」が活かされており、木目の質感と自然の風合いが感じられる仕上がりになっています。木の経年変化による色味の変化と日々の生活等で出来てしまったちょっとした傷等は味となり、年々新しい表情を見せます。

節以外にも個性が感じられる模様があります。オーク材の家具によく見られるこの模様は虎斑(とらふ)と呼ばれます。この模様は木の成長過程で出来たもので、良い天然木の材の証とも言われます。
木材をふんだんに使った天板

天板は天然木をふんだんに使用した厚めのはぎ材(木材を継ぎ合わせて一枚にしたもの)で3.5cmもの厚みがあります。「節」を活かした自然な風合いとどっしりとしたフォルムの存在感のあるテーブルです。
ライフスタイルに合わせて天板形状を選べる


ダイニングテーブルは天板の形状が4種類あり、お客様のライフスタイルや空間の広さに合わせてお選びいただけます。
■一般的で使いやすいのが長方形天板と片側R形天板です。4人掛けは幅160cm、6人掛けは幅180cmがお勧めです。
※長方形天板と片側R形天板の2本脚のタイプは高さが低めのLDサイズがお選びいただけます。
※長方形天板は4本脚のタイプとベンチと合わせやすい2本脚のタイプがお好みによりお選びいただけます。


■半円形はチェアの数や位置を自由に変えて配置でき、急な来客など臨機応変な対応が可能です(2~4人掛けが目安)。
■豆型は可愛いフォルムのデザインで、チェアの数や位置を自由に配置しやすいです(4~6人掛けが目安)。
自然な風合いの木目が演出するくつろぎの空間
今回は、自然な風合いの木目が演出するくつろぎの空間づくりに使えるテーブルをご紹介しました。
こちらの商品は同シリーズのチェアやソファ、リビングテーブルでインテリアを揃えるとお部屋の雰囲気もまとまります。今回は樹種がオーク材の物をご紹介してますが、同シリーズにウォルナット材の商品もございますので、是非そちらもご覧ください。
また、下部のリンク先のオンラインショップページから商品サイズと塗装や樹種等の仕様がご確認いただけます。
こちらの商品は店舗に展示品がありますので使い心地を試す事が可能です。(※展示状況によっては店舗に現品が無い場合がございます。)